コロナ恐慌
こんにちは、二週間ほどの臨時休業(予定)で高校生以来の長期休暇を満喫しているプレミア曹長です。
というのも今現在、世界的大流行している新型コロナウィルス『COVID-19』による影響で、弊社チェーン店が軒並み赤字営業となったため一時休業措置となったためです。
コロナウィルスが為替相場に及ぼした影響とは
そんな新型コロナウィルスの影響は、当然投資界隈にも影響を及ぼしており・・・・・・
日足でこんな感じ。
直近の乱高下の値幅は101.181~112.224(証券会社によって差あり)で約11円程度。
通年の値幅としては特に問題ないのですが・・・・・・これが約2ヶ月の間に1.5往復しているってのがやばいんだよなぁ(絶望)
これだけ動くとやはり当方のEA部隊も影響を免れず、特に逆張り系が手痛い損失を生じてしまいました。
個人的な感想としては、以下のようになります。
- 相場が新情報に過敏
- 1度流れができると止まらない
平時なら「高すぎ(低すぎ)じゃない?」って思うようなところも平気で高値(低値)更新してぶっちぎってますね。
しかもその中でも、時折新たな情報が飛び込み瞬間的な逆行と全戻しを繰り返しながらだったりするから、さぁ大変(瀕死)
指揮下のEA部隊も逆行の度にポジション掴まされて即損切りみたいなケースが散見されました(多数ポジションを持つタイプのEAは特に被害大)
あまりの不安定さに、当月から一部を除くEAの取引ロットを最低ロットまで下げました。
計測のため停止こそしませんが、損失前提の稼動スタイルとなっております。
総括しますと、コロナ恐慌はEAにとってマイナス要因であり、稼動停止または取引ロット抑制が望ましいということでした。
私は持っていませんが、一部EAはこういった激しい動きの相場を得意とするものもあるそうですので、資金に余裕ができれば購入してみたいなぁ・・・・・・
以上、近況でした。